キッズクラス

キッズクラスを検討しているご家族の方へ

突然ですが、ダンスは体育の成績がよかったり、運動神経がよかったり、初めから社交的でなければできないと思われていますか?
ダンスは本当に不思議なもので、運動が苦手なお子様や体育の球技、競技が苦手なお子様でも、ダンスを行うと向いていたり、練習していく度にどんどん上手くなるお子様を見かけます。
そんなお子様に『体育得意?』と聞くと『走るの遅いよ↓』『ドッヂボールは逃げてばっかりだよ』『ソフトボールも空振り三振がほとんどだよ』というお子様などいらっしゃいます。
ダンスの先生って恐そう。ちゃんと対応できるの?うちの子供任せても大丈夫かな?などの不安もあると思います。
私自身は、ダンスの仕事をする前に飲食の営業マンの仕事を経験し営業主任になりお客様にどんな対応だったら不安は取り除けるか、どういう対応したら信用していただけるか、を必死に考えさせられた時期もあり多くの時間と自分の足を使い学ばせていただいたつもりであり、ダンス以外の事もダンスの『お仕事』をしていくためにも真剣に取り組みました。
ダンスは見た目で判断しやすいもので、日本人としてはもともとない文化ですのでどうしても固定概念があります。ですがやってみると、内気なお子様や学校にいきたくない家でゲームばっかりしてる表情を顔にださない人見知りなお子様にもぴったりだったりします。また野球はできなかったけどダンスはできるようになった、好きになった、体育の成績がよくなったなど。実は講師の中に小学校のときはいじめられっ子だったけれど今では見事にダンスを通して自分を進化させ都内や地方で講師として活躍しています。
また講師で学生時代成績は優秀だったが学校、塾で自分なりに頑張っていてストレスや感情をたまには吐き出したいという時にダンスがあったから乗り越えられた、発散できた、ぎこちない動きだけど好きな音楽にあわせて身体動かすのが とにかく発散になるという意見なども耳にしました。ご存知の通り学生時代よりも社会に出てかの年数の方が圧倒的に多いです。
職場の人間関係はとても大切であり自分をうまく表現できないと周りに流され無気力な方向にいってしまう可能性もあります。情報もとても多いので自分を表現したり自分の感情を出せないとたくさんの情報に惑わされてしまいます。表現とはダンスのステージ上だけではなく社会に出てからは人間関係がステージ上のような気がいたします。
ダンスというファッション的なものだけでなくダンス以外の事にもつながるレッスンを心がけております。
平然と人前で表現できる、健全であり健康なお子様になりますようダンスを通して少しでもお手伝いをさせてください。
是非一度当スクールへ遊びに来てください。

D STUDIO 代表 杉浦 だいすけ